５月のオンライン学習会、瞑想会、および

Clubhouse配信のスケジュール

皆さま、こんにちは🌷

いかがおすごしでしょうか

わたしはいま、アメリカ在住の奇跡のコースの教師、

マリア・フェリーぺさんの本、

『願いはすべてホーリースピリットが叶えてくれる』

の中に出てくる「恐れをなくすための７ステップ」

という７日間のワークに取り組んでいます。

ある特定の問題に関係する人をすべて取り上げ、

７日間かけて、その一人ひとりを取り上げて

赦しのワークをしていく、というものです。

（こちらで、このワークをご一緒しませんか、

という呼びかけをしています🕊💕ぜひ）

わたしは、少し前に起きた出来事で浮上した感情から、

若い頃から自覚し取り組んできた、自分の

共依存的な傾向について取り組んでいます。

そんななかで、今回あらためて再確認したのは、

自分のなかに「犠牲を払う」という感覚があるとき

真に与えるのではなく、ひそかに何かを得ようと

「取引」しようとしている、ということ、

自分から取引を持ち出しているのにもかかわらず、

その事実を光の下にはっきりと晒して見ていないので

理不尽に「搾取されている」気分になるということ、

そして、その「犠牲」の感覚から解放されるためには、

相手のなかにも自分のなかにも不足を見ることなく、

この世界のなかで演じているキャラクターの

向こう側のスピリットの強さを見る、

という「真の共感」がぜったいに必要だ、

ということでした。

そんなことを思っていたおり、

５月のテーマについて祈っていたら、

読むように導かれたテキストのあちらこちらで

「犠牲」とは何であるのか、ということが

イエスによって説かれていました。

あなたが目を向けるべきは、

「犠牲は攻撃であって、愛ではない」ということである。

あなたがこの一つの考えを受け入れさえすれば、

愛に対するあなたの恐れは消え去るだろう。

（T-15.10.5）

（以下、引用はすべて

『奇跡講座』中央アート出版社）

そんなわけで、５月の「Stella Polasris」

および「Lighthouse 瞑想会」のテーマは

「犠牲の終わりと真の共感」です。

イエスはテキストのなかで、

「私たちの任務は、すべての妨げをまっすぐに見つめ、

それを厳密にありのままに見るという

必要不可欠なプロセスを続けていくことだけ」

（T-15.9.2）

だと言っています。

それは、そうした「妨げ」が

「まったく何の役にも立たない」不要のものである、

ということを、はっきりと見るということ。

真に与えて受けとるという豊かさ、

傷つくことのできない強さが

自分の、そしてすべての兄弟にふさわしい

ということを確信するため、

犠牲という信念を手放す選択を

わかちあいたいと思っています🕊✨

以下、５月のスケジュールです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました